メニエール病って病院に行ってもなかなか良くならないのはどうして?
【メニエール病って病院に行ってもなかなか良くならないのはどうして?】
私の体験から出た結論から言うと
頸椎弯曲の消失(ストレートネック)と
背中の緊張状態と栄養素不足が原因。
これを改善しないと良くなりにくい。
私がメニエール病を20代後半に
発症してしまいました。
発症して病院に行って言われたのは
「ストレスからですね」という言葉。
まぁ、ストレスはありましたし
今考えると睡眠環境も悪く
睡眠不足であったのは否めません。
薬は「イソバイド」を飲んでました。
ビタミン系の薬、安定剤も。
発症した時は20代後半だったので
回復力も少しはあったのでしょうね。
ただ、同じような生活を送っていると
またすぐに再発しました。
やはり、昼夜逆転していた仕事と
ストレスが大きな原因だったのかな。
20代後半~30代半ばにかけて
発作が出たのが10回くらい?
もうね、聴力が落ちまくりました。
左耳はほとんど聞こえません。
右耳も聴力は落ちてしまっているので
小声で喋られると分かりません。
薬でなんとかなると思っていたので
せっせせっせと飲んでました。
でも、発作がでるんです。
このようになってしまったので
行きついた先が「カイロプラクティック」
初めは今所属している会のカイロでは
ありませんでした。(知らなかったから)
今ではこの時のカイロの施術は
何をされたか全く覚えていないです。
「カイロプラクティックっていうので
良くなるらしい」くらいの感想でした。
この道に進んでからは、
どうすれば私と同じ苦しみの人を
助けられるのかなと自分でも
実験していました。
実体験の結果としてわかったのが
頸椎弯曲の消失(ストレートネック)と
背中の緊張状態が続くと
めまいの発作が起こり始める。
さらに栄養素不足による筋肉の硬直。
(カルシウム不足)
そのうえ寝不足による疲労の蓄積。
自分自身の経験(実際そうでしたから)
からくる私なりの答えです。
頸椎の弯曲と背中の緊張は
施術と矯正用寝具で徐々に改善させる。
頸椎と背中の状態が良くなれば
ちゃんとした睡眠ができるので
睡眠不足がカバーできる。
体を修復するための道具(栄養素)が
食べ物からしっかりと摂れると
体全体と自律神経系も安定するので
体もだんだんと良くなっていきます。
ただ、これを実行するだけ。
施術に行く時間がない方は
自分で骨格を正す運動をすればOK。
このように体の状態を良くしていくと
いざという時の薬がすごく効きます。
体の状態を良くしないで薬だけに
頼りすぎていると、
薬の効果が感じにくくなってきます。
以前の私がそうでしたから。
お医者さんを信じすぎても
神様ではないですからね。
自分でもいろいろと試してみると
今よりも改善する可能性はありますよ。
zenkenkaiのカイロプラクターは
ほとんどの人が元々は患者さんです。
生活習慣の改善をすることで元気に
施術活動を行うことができています。
元々患者だからあなたの
苦しい・ツライ気持ちがわかります。
自分自身を苦しめる超ドMの人なら
仕方ないですが、
今の状態から抜け出したい人は
NORIカイロプラクティックまたは
お近くのzenkenkai所属の施術院に
ご連絡ください。
あなたの悩みを解決するお手伝いを
全力でしますからね。
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