骨盤＝土台・基礎って考えてみましょう
【骨盤＝土台・基礎】
という考え方について。
カイロプラクティックや
整体などに行ったとき、
「足の長さ違いますよ～。
右足が短いですね～。」
などと言われたことがあるはず。
または、自分自身で何となく
「こっちの足が短そう」と
感じている人もいるはず。
この時に私たちが見るのは【骨盤】です。
骨盤のゆがみが
足の長短を作り出しています。
骨盤のゆがみが出てくると、
骨盤の上にある脊柱(背骨)にも
ゆがみやねじれが出てきます。
「じゃぁ、足の長さが
揃えばいいだけじゃん！」
と思うでしょう。
答えは「ＮＯ」です。
骨盤のゆがみや傾きなどが
良い状態にならないと
足の長さも揃いません。
ゆがみが少なくなると、
脊柱のバランスも
取れてくるようになります。
骨盤を中心に脊柱や両足が出ています。
まるで、家の土台である
【基礎】の部分のようですね。
建物でも、【基礎】が
しっかりとしていないと
建物が倒れてしまう可能性があります。
例えば自分で家を建てようとして、
とりあえずこんな感じかなと
【基礎・土台】をつくってみる。
自分ではバッチリのはずが、
プロから見ると危なっかしい
感じになっている。
その上に寸法とか
バッチリ合わせた柱などを立ててみる。
「まぁ、なんとか立てられたかな？」
「ん？なんかちょっと右に
傾いているような気もする？
けど、多分大丈夫かな。｣
｢ちょっと補強しようかな。｣
｢まぁ、こんな感じかな？」
「よし、屋根をつけよう！」
「壁も貼ろう！」
・
・
・
・
「扉もつけてと、お！できた！」
「外から見たら悪くない！」
「床もバッチリ！貼れた」
見た目は立派な家ができました。
では、壁の中身はどうなんでしょうか？
柱のゆがみ、微妙なねじれ
などがあるでしょう
（・・・脊柱のゆがみ）
おそらく、時間が経つにつれ
扉の開閉がうまくいかない。
床がなんか斜めになっているような。
地震とか台風で壁に亀裂が入った。
ものすごくミシミシ音がしはじめた。
・・・・・。
どんどん悪い部分が
出てき始めた
（・・・症状ですよね）
例えは極端ですが、
最終的には倒壊する危険があります。
それほど土台・基礎は大切なんです。
家でも基礎はそのへんにいる人が
作ることはほとんどありませんよね。
プロに任せますよね。
プロに任せれば何かあった時に
いろいろと対処が出来ますからね。
それと同じで、
体の【基礎・土台】である骨盤は、
骨盤のゆがみを取る技術を学んだ
プロに直してもらうのが良いです。
骨盤調整のスペシャリストである
カイロプラクターにお任せ下さい。
あなたやあなたの周りの方が
病院では原因不明といわれる
体の不調を訴えてお困りでしたら、
お近くのカイロプラクティックの
お店へ足をお運びください。
何かしらの解決法を
見つけ出してくれる可能性は
あると思います。
zenkenkai所属の治療院の先生方は、
あなたの困ったに真剣に
向かい合ってくれると思いますよ。
もちろんNORIカイロプラクティックでも
真剣に向き合いますからね。
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NORIカイロプラクティック
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